拡張性に優れる単体モノも検討しましたが、色々考えた結果、やはりお手頃なセットものが良いだろうと、それも出来るだけコンパクトな方が良いだろうということで、PioneerのHTP-S363 にしました。
ライバルとなったのは下記機種たち。
・ソニー HT-IV300 → ヨドバシで実機を聴いたが音がへちょい。
・Pioneer HTP-AB760/S767 → バータイプ、トールボーイはやっぱり邪魔。
・ソニー HT-RT5/BDV-N1WL → ワイヤレスが魅力だけどレビューによると切断も多いらしい。時期尚早と判断してパス。
現在はバータイプが主流となっていてS363のような独立スピーカーの5.1chは下火で、2014年発売のこの機種を持ってディスコンとなるらしい。
しかし好きな人は好きなのだろう、値段はむしろ上昇していて、1年前の最安時は25,000円ほどだったのに、現在の新品価格は37,000円から。結局amazonで売られていた展示品29,800円をポチリました。
主なスペックは以下の通り。
【アンプ部】
フロント : 20W/ch (1kHz,10%, 4Ω)
センター : 20W/ch (1kHz,10%, 4Ω)
サラウンド : 20W/ch (1kHz,10%, 4Ω)
サブウーファー : 40W (100Hz,10%,8Ω)
入力端子 : HDMI(ARC対応) * 3,
(音声)光デジタル * 1 、アナログRCA * 1
出力端子 : HDMI * 1
ヘッドホン端子
寸法 : 436mm * 123mm * 362mm
重量 : 7.5kg
【Bluetooth部】
Ver.3.0
Class 2 (見通し距離10m)
2.4GHz帯
【スピーカー部】
・フロント/サラウンドスピーカー
6.6cm(コーン型)* 1
インピーダンス : 4Ω
外形寸法 : 95mm(W) * 80mm(H) * 90mm(D)
重量 : 0.3kg
・センタースピーカー
6.6cm(コーン型)* 2
インピーダンス : 4Ω
外形寸法 : 230mm(W) * 80mm(H) * 90mm(D)
重量 : 0.7kg
まだTVもないので、とりあえずスピーカーを繋いで適当に並べてスマホからBluetooth飛ばしてクラシック(カノン)を聴いてみたところ…
(・∀・)イイ!!
これはいいわー!
当然といえば当然だけど、PCに接続していたエレコムのスピーカーより圧倒的にいい。音が広がり、クリアで、包み込まれる感じが心地よい。
すぐに壊れるようなことさえなければ、2016年の買ってよかったモノリストに載ることは間違いないと思われます。
映画観るのが楽しみです(^^)
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