会社のメールサーバを変更に伴い、メールソフトもgmailからThunderbirdに変更した。
既読の扱いや検索精度、Todoやカレンダーとの連携、プレビューなどなど、使い勝手は正直いってgmailに劣るのだが、gmailには中国で使えないという致命的なマイナス点があるので仕方がない。
Thunderbirdは老舗のメールソフトで、以前も使っていたのでそれほど戸惑うこともなかったのだけれど、一つだけ非常に困ったのが特定の人からのメールで添付ファイルが表示されないことがあることだった。
メール一覧にも添付ファイルマークは表示されず、クリックしてメールを開いても表示されないのだが、内部的には添付されているらしく?、転送しようとすると出て来る。
ということで、本文を読んで添付ファイルがありそうであれば転送を掛けてみて添付ファイルの有無を確認し、あればダウンロードしてから下書きを消すという非常にめんどくさいことしていたのだが、こんなことずっとやっていられないので色々調べて試してみたところ解決した。
表示>メッセージの表示形式>シンプルHTML に変更するだけ
もともとはセキュリティの高そうなプレーンテキスト表示にしていたのだが、それが良くなかったらしい。
詳しい原因は調べていないが、実務上問題ないのでとりあえずコレでヨシとして、新しいメーラーも検討していくことにする。
2017/08/17
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