2007/01/27

【Flick】キリング・ミー・ソフトリー

キリング・ミー・ソフトリー
(2002年、アメリカ)





 「さらば、わが愛/覇王別姫」のチェン・カイコー監督が手掛ける初の英語作品にしてハリウッド進出第1回作品。これまでに体験したことのない快楽に溺れ、衝動的に結婚したヒロインが、次第に夫の深く黒い謎に直面し、疑惑と恐怖の渦に巻き込まれていくさまを官能的にしてスリリングに描くラブ・サスペンス。主演は「ブギーナイツ」「オースティン・パワーズ:デラックス」のヘザー・グレアム。 ロンドンに住むアメリカ人のアリスは、ウェブサイトの開発を担当するキャリア・ウーマン。同棲中の恋人とそれなりに幸せな毎日を送っていた。しかし、ある朝アリスは出勤途中の交差点で見知らぬ男の視線の前に呆然と立ちつくす。その瞬間、体の中から熱いものがこみ上げてきたアリスは、会社でも男のことが頭から離れない。たまらず、会社を飛び出し男のあとを追うアリス。男と再会すると誘われるままに、男の家でこれまでに味わったことのない激しい愛の営みに溺れる。1度限りと自分に言い聞かせるが、アリスの身体は再び男のもとへと向かってしまう……。(allcinemaより)





いきなりセックスに溺れる女、セックスが全てと言いながら「君だけは信じてくれると思った」という分裂気味の男。理解不能です。
感情移入できないのでエロさも半減。また、カメラワークが全体的に速すぎて、ちょっと見づらかったです。まぁ、これは好みの問題なのかな。
これはきっと女性向けの映画であり、女心を苦手とする俺には向いていませんでした。

総評36点 解る人もきっといるのでしょう。



また画像が投稿できねーぞっ!
Bloggerしっかりせいっ!ヽ(`Д´)ノ

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