予想外の快進撃を続ける岡田ジャパンを応援しようと、新宿の映画館・バルト9で行われたパブリックビューイングに行ってきましたー。
試合開始2時間前、雨の降りしきる新宿に降り立つと街中には既にHONDAやENDDが溢れていました。
歌舞伎町のドンキホーテでは「緊急再入荷!」の煽り文句とともにレプリカユニや背番号18、HONDAのTシャツ(本田のみw)、 日本代表必勝マフラーなどが所狭しと並べられ、アタマの弱そうなニワカどもが群がる様に買っていました。
僕も早速群がってマフラーを購入し、首に巻いて「おー。にぃーぽぉーん」とつぶやいてみると、どこからともなく「おいおいおいおい」の合いの手と手拍子が返ってきて、あぁニワカっていいなぁと買ったばかりのマフラーと暖かい気持ちに包まれて映画館に向いました。
途中、景気づけのテキーラストレートを煽り試合開始15分前に映画館到着。
エレベータ待ちの列が建物の外まで溢れていた。
みんな、もうちょっと早く来ればいいのに、だらしないよなぁ。
待つこと3分、エレベータに乗り込み、ロビーでビールとポップコーンを買って入場しました。
僕が予約していたシアター5の客の入りは7割程度でしょうか。
全9スクリーン中5スクリーンをパブリックビューイングに割り当てているらしいから少し分散したのかな?
このバルト9という映画館自体初めて来たのですが、とても綺麗でしたね。
残念ながら撮影禁止なので画像は無いのですが、イスもふかふかだし、 左右前後との間や段差も余裕をもって取られていてとても見やすかったです。
中継の映像はスカパーのものかな?大画面でも粗さは見えず、美麗な映像でした。
音響もさすが映画館、ブブゼラも一層やかましく、臨場感はバッチリです。
状況はいうと、映画館という構造上、着席必須だからか試合中はみなさん比較的大人しかったです。
拍手や手拍子、コーナーの際の「おおぉぉ~~~、オイ!」っていう掛け声くらいはあったけど一部のスポーツバーなんかのそれらと比べるとずっと落ち着いています。
どっちがいいかは好みだと思うけど、4年に一度のニワカ魂を燃やしたかった小生としてはスポーツバーの方が良かったかな。映画館はビールしかないしw
気になるお値段は1試合2千円。
ユニフォーム着用だと300円引きで、予選3試合で5000円のパックもあったようです。
また予選では3D上映もあったみたいです。観てみたかったなぁ~。
以上、試合内容には全く触れないパブリックビューイングレポでした。
それでは皆さん、また4年後に会いましょう(^^)ノッ
2010/06/30
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿