キャンプ用に愛用していたロゴスの35Lのクーラーボックスが壊れかけているし、長期キャンプ時に容量不足も感じていたので買い換えることにした。
考慮すべきはまず大きさ。
次に値段。
最後に保冷力。
色々吟味した結果、イグルーのクーラーボックスを購入しました。
イグルー(IGLOO) マックスコールド 50 (47L) #13018
・サイズ : 幅625 x 奥行370 x 高さ440mm
・重量 : 約4800g
・材質 : 本体・フタ:高密度ポリエチレン、内側:ABS樹脂、断熱材:超高密度ウレタンフォーム
・原産地 : アメリカ
容量は50L(実測47L?)、3割近い容量アップ!
高さもあるので2Lペットも立てたまま入っちゃう!
350缶なら74本入るという圧倒的収納力!そんなに飲めん!
お値段は約8000円。
保冷力はよく分からんけどウレタンフォームってがそこそこの保冷力らしいんだよね。
一般的にクーラーボックスに使われる断熱材は、真空断熱パネル と ウレタンフォーム と 発泡スチロールの3種類があって、保温力・値段ともに記載の順番らしい。真空のは5万とかするからとてもムーリーということでウレタン仕様の本品を選びました。
タイヤが付いていないので内部は四角くて使いやすいです。ドレンが出っぱっていなければもっと良かったけどね。惜しい。
サイドの取っ手は大きく持ちやすい。
ラッチとヒンジは樹脂製。
なんかすぐ壊れそうだなと思っていたら本当にすぐに壊れましたw
現在は金属製の社外品ラッチに変えましたが、ヒンジも壊れる予感がヒシヒシとします。
強度テストとかやらないんだろうか?、こういうところに気が回らないのが海外製だなぁ。
早速夏の神津島に持って行ったけれど、買い出しは1日1回で3人分の食材が難なく入りました。
これ以上大きいと単純に邪魔だし、中身を入れたときに重すぎて難儀しただろうし、ちょうどよい大きさだったと思います。
保冷性能も板氷とロックアイスを入れておけば、翌日の夜でも溶け残っているという期待通りの働きを見せてくれました。
キャンプ仲間4人の割り勘で買ったのでひとりあたま2000円。
これで冷えたビールと食材劣化の心配から解放された真夏のキャンプを過ごせたんだから、もう元は取れたかな!(∩´∀`)∩ワーイ
→速攻でラッチが壊れました。
2014/09/24
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