2007/03/14
カーボローディング
カーボローディング、って聞いたことありますか?
カーボローディングとはマラソンを始めとする持久系スポーツで用いられる食事法のことで、人体のエネルギー源である炭水化物をたっぷり摂ってタフガイになっちゃおう!という作戦のことです。
簡単に言うと、本番に合せて炭水化物を多めに摂る、ということになるのですが、理想は、本番の1週間くらい前から炭水化物の摂取を抑えて、本番3日前からドカ食いすることで炭水化物に飢えていた体がエネルギーを蓄えまくってスーパータフガイになる、というものです。
科学的な俺がこの方法を見逃すはずは無く、実は今日の朝から殆ど炭水化物を摂っていません。さっき終えた夕食だって、水菜とレタスとキャベツと鶏肉の鍋にチーズにトマトにビールです。炭水化物全然ありません。アルコールだって抑えてあります。バッチリです。
そんな俺の聡明さをより演出するために、カーボローディングについて解説しているサイトの図や説明でも引っ張ってこようとググッてたらこんなサイト(←音あり)見つけました。
下記抜粋。
カーボローディングのやりかたについて
以前は一週間に渡り摂生をし、激しいトレーニングの後、3日間糖質を極度に制限し、その後の3日間で糖質が豊富な食品をとって一気にグリコーゲンを貯める、という方法がとられていました。つまり試合の1週間前(試合が土曜日にあるのでしたら、日曜日)から3日間、高蛋白質&低炭水化物の食事を続け、トレーニングは普段よりやや多めにハードにやりこみ、その後、水曜日からトレーニングは一切やめ、食事は低蛋白質、高炭水化物へと一気に切り替える、という方法がとられていました。この試合までの3日間でグリコーゲンが筋肉中に満載されると考えられていたからです。
しかし、様々な研究の結果、糖質を制限してから一気にとることにはメリットがないことがわかってきました。現在では食事とトレーニングを組み合わせて2週間かけてゆっくり行う方法が良いといわれています。つまり、2週間前からトレーニングの量をだんだん減らし、筋肉を休めて糖質を飽和状態させます。食事はカーボローディングをする前後に関わらず、常にエネルギーの60~70%を炭水化物から摂っておきます。むしろ食事の量や内容ではなくトレーニングを変える事によってグリコーゲンが蓄積させるのです。
様々な研究の結果、糖質を制限してから一気にとることにはメリットがないことがわかってきました。
メリットがないことがわかってきました。
( д )゜ ゜ ポーン!
そ、そんな・・・。
ば、馬鹿な・・。
殺生な・・・。
・・・・卵ご飯食べて寝ます。
おやすみなさい・・・。(;д;)ノ
ラベル:
走
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
完走オメデトウゴザイマス!ムネオには会えましたか?勝てましたか?
てれれってれー!
ムネヲをやっつけた!
って感じです。
挫けそうなときはあの顔を思い浮かべ、彼にやれた以上俺にやれない道理はない!と奮起し、ゴールまで辿り着くことができました。ある意味ムネヲのお陰です。
ありがとう、僕らのムネオハウス。
コメントを投稿