2005/12/12

【SingleLife】終わらない引越しとクソみたいな不動産屋



昨日から引越しをしている。
(←ゴミ屋敷画像)

昨日は台所用品、カーテン、PCなどを持ち込み、今日は食器類や布団、その他生活用品を持ち込んだ。冷蔵庫・洗濯機・ベッドも本日配達となった。
衣料も持ち込んでレンジも買って引越し完了としたかったのだが、英語のレッスンもあり時間的に不可能だった。宅配のベッドが届いたのも午後3時で、それも組み立てる間もなく放置してある。
完全に一人でやろうと思うとやっぱり大変だ。
ガスの開通も今日行ったので、その際にガス栓も二股に変えてもらった。費用の件も確認したが、やはりそちら持ちなら・・・という回答だった。恐らくは折衝はおろか確認もしていない。不動産屋なんて結局は大家の顔色を伺っているだけの腰巾着に過ぎないようだ。長い付き合いになるのは大家だから機嫌を損ねたくないのは分かるが、こちらからの再三のプッシュにゼロ回答、それも約束した連絡もせずこちらから確認の電話に答えるだけでは余りに不誠実な態度と言わざるを得ない。
私が利用した不動産会社は周辺の物件を多く管理しているらしく、町を歩けば該当会社の看板を多く見かけるがそれもこうして入居者に負担を強いてでも大家との連携に努めてきた結果なのだろう。
その後某掲示板で練馬の大家さんが集まっているところを見掛けたが、そこでもその不動産屋は「優良な会社」として名前が挙がっており、また、その大家連中の統一見解として「家賃なんか下げることは無い。強気で行け。貧乏人が住むなら空けとく方がいい、どうせ金には困っていない。」という非常に胸くそ悪いものだった。

日本ではもはや世間や他人に対する羞恥心というものが無い、もしくは評価されない時代になっているようだ。まぁ分かっちゃいたが寂しいもんだ。

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