メーラーをthunderbird2にした。
つっても元々サンダーバードだったし大した機能もアドオンも使っていなかったので、変更点が分からないくらい違和感が無い。
目立つ変更と言えば、
1)メッセージ一覧のとこが一つ置きの網掛けになった。
2)迷惑メールのアイコンがゴミ箱から炎になった。
3)タグ機能が付いた。
くらいかな。
1,2はインターフェイスの問題だからまぁ置いといて、機能的に注目に値するのはタグくらい。
Gmailのタグが結構便利だから、こいつも活用できるかと思ったけどいまいち上手くない。
まず仕事だとメールが多いからタグ付けそのものがめんどくさい。(←これはどうしようもない)
また、タグごとに色分けされるんだけど、複数のタグをつけても最初に付けたタグの色しか反映されないので、2つ目以降のタグは存在すら識別できない。これだとフォルダ分けじゃなくタグである意味が半減してしまうように思えるなぁ。仕事の種類ごと、プロジェクトごと、緊急性ごとにタグ付けして、しかも一目で分かるようにしたかったのになぁ。残念。
あと、地味な変更点として、メールを返信したときに今までは相手の引用に前に、「(送信者名)wrote:」っていう頭書きがついてたんだけど、これが「(送信者名)さんは書きました」ってなっちゃってる。
これだと日本語読めない人は嫌だろうし、読める人でも違和感ありまくりの文章だ。
「keigochkasanさんは書きました」なんて書いてあっても、書いたけど何だよ。文句あっか。って思うだろうし、場合によっては「さん付け」そのものが望ましくないケースもある。
つーことで直したんだけどコレが意外と分かり辛かったので、以下に手順を記しときます。
1.[ツール]→[オプション]→[詳細]→[設定エディタ]とクリック
2. mailnews.reply_header_autherworte を探してダブルクリック
3. 出てきたダイアログに %s (好きな文字列)を打ち込み、OKをクリック
以上でバッチリ直りました。
(好きな文字列)のとこに打った言葉が先述の「は書きました」に置き換わります。
僕は[wrote]にしたので、返信すると、
(送信者名) wrote:
となって、
その下に相手の文章の引用が続きます。
これなら前ほどは気にならない(b´∀`)ネッ!
僕は今までと同じ[wrote]にしましたが、
「写了」(中国語)
とか
「НАПИСАЛИ」(ロシア語)
とかにして知性をアピールするとか、
「様は超カッコイイ」とかにして死ぬほど媚びるとか、
(返信すると、「(送信者名)様は超カッコイイ」という一文が挿入されることになる。)
「さん、好きです」としてさりげなく唐突に告白するとかもアリかもしれませんね。
ではではー。
keigochkasan wrote:
2007/07/31
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