冬も近づき怪我人ラッシュだ。
今月に入って、タカハシくん(左肘骨折)、ナリアイくん(腰椎)、モリシタくん(左膝靱帯断裂)と3名もの故障者が出ているし、その前にもタザキさんが太ももを痛め、テツが右腕を骨折し故障者リスト入りしている。大変なことだ。
チームは先月、初のオーバー30大会に出場した。俺は不参加だったが結果は上々だったようだし、その後の2大会も連続優勝と絶好調だが、そのツケは確実に溜まっていたようだ。「不幸は常に見えないところでゆっくりと育ち、いきなり目の前にどうしようもない形で現れる。」というようなことを村上龍が言っていた。別れはいつも付いてくる、幸せの後ろを付いてくる、と歌ったのは中島みゆきだ。
スポーツをやる以上怪我はつき物ではあるのだが、こうも続くと運営も大変なので注意していきたいものだ。準備運動をしっかりとするとか前日の睡眠をちゃんととるとか、そういった基本を徹底する必要があるのだろう。きっと筋力や関節、集中力等各種能力が衰えているのに、それを自覚しないまま行動するからそれ相応の結果が出てしまうのだと思う。これは怪我に限らず、様々な場面で直面する悪い結果の一因かと思われる。
経験を糧に。
2005/11/15
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