2005/10/17

【Cooking】Load to the Kok.

タイトルの"kok"はオランダ語で”料理人”の意。そう、「コック」ってオランダ語だったんですよ。
いやー知らんかった。
一つ賢くなったところで本題へ。


ぼんやりとでも一人暮らし計画を考え始めた時、誰もが心配になるのがご飯だろう。金が無いならなおさらだし、仮に今は余裕があっても何らかの理由で実際に生活が苦しくなったとき最も効率よく切り詰められるのは食費だろう。また、本人の腕前が介在する余地があるため、場合によってはお店より安くて美味しいものを作ることも決して不可能ではないのだ。
洗濯は週一度でも掃除は月一度でも別に問題は無いが、飯は食わなきゃ死ぬ。死ななくても病気になる。
調理技術は一石二鳥にも三鳥にもなりえる珠玉のテクニックなのだ。

ということで少しずつでも料理を覚えていこうと思う。
最初に俺の調理レベルを記しておく。

・得意料理
無し

・作れる料理
ラーメン・焼きそば(具無し)、何も見ないで作れるのは肉野菜炒めが限界

・包丁捌き
小学校低学年・・・林檎の皮むきで親指を切った
同高学年・・・・・・・梨の芯を取ろうとして中指を切った
いずれも傷は骨まで達し、以降積極的に包丁を握ることは無かった。
好きな果物も林檎と梨からみかんとバナナに変えた。

・調理実習での主な役割
企画・立案・買出し・試食・残飯処理
得意技は麺打ち



【当面の目標】

美味いチャーハンと味噌汁が作れるようになる!

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